夏帆（カホ） 俳優。1991年6月30日生まれ、東京都出身。スターダストプロモーション所属。小学5年生のときにスカウトされ芸能界入り。CMをはじめティーン向け雑誌などでモデルとして活躍した後、2004年に俳優デビュー。ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』（04年）、ドラマ『女王の教室』（05年）、映画『東京少女』（08年）、映画『うた魂』（08年）、映画『きな子〜見習い警察犬の物語〜』（10年）、ドラマ『信長協奏曲』（14年）、映画『高台家の人々』 （16年）、映画『ビブリア古書堂の事件手帖』（18年）、ドラマ『白い巨塔』（19年）、NHK大河ドラマ『いだてん』（19年）、映画『きばいやんせ！私』 （19年）、映画『Red』（20年）、映画『架空OL日記』（20年）、映画『MOTHER マザー』（20年）、ドラマ『珈琲いかがでしょう』（21年）、ドラマ『ムチャブリ！ わたしが社長になるなんて』（22年）、映画『さかなのこ』（22年）、ドラマ『silent』（22年）ドラマ『ブラッシュアップライフ』（23年）などに出演。07年公開の映画『天然コケッコー』で、『第31回日本アカデミー賞』新人俳優賞、『第32回報知映画賞』最優秀新人賞を受賞。15年公開の映画『海街diary』で、『第39回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞を受賞。19年公開の映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』で、『第34回高崎映画祭』最優秀賞主演女優賞を受賞。